ジムに求める条件(現役貧困病人として)

私は現役病人なので

薬も服用しています。

肝臓が悪いという

去年末の血液検査の

結果を受けて

まずは薬を調整してもらっていました。

 

それと同時に

一か月後に予定された

再検査までに

私は主に食生活の改善に

取り組むことにしました。

 

食事管理をしてくれるサイト

によると、

「日々の摂取カロリーが足りません」

とのことだったので、意識して

毎日の摂取カロリーを

増やしました。

 

「海藻類をもっと食べてください」

と指示されれば

わかめの酢の物などを

へたくそながらつくり、

不味いのを我慢して食べました。

 

その結果、体重が

減ったのですが、

一か月後の再検査の結果ーー

肝臓値が悪いのは変わらず!

というか悪化していた!

 

なんでやねーーん。

 

「なんのための……まっずい

酢の物だと思ってんだ……」

 

病院からの帰り道、

無力感に打ちひしがれました。

 

薬を減らしても、

食事でも

結果がでないとなると

もうアレしかありません。

 

運動です。

 

自重トレーニングでは

すでに挫折していたので、

血液の再検査が悪ければ

ジムに入会検討しようと

思っていたのですが、

本当に悪かったので

いよいよ本格検討です。

 

私は再検査の結果が悪かった

勢いを利用して

「ジム ○○町(自分の住んでいる町)」

Googleに打ち込み、

近所にジムがないか

探しました。

 

ジムに希望する条件は

3つありました。

①月謝がお安い(貧困だから)

②歩いていける範囲(交通費かけたくないから)

③女性専用のジム(男性恐怖だから)

 

「けどそんなうまい具合に

条件の合うジムがあるわけが……

あったーーー!」

 

あっさり

希望に合うジムを見つけてしまったので

そのまま見学申し込みをしました。