「カタボリック」と脂肪肝と「サルコペニア肥満」とは
こちらのブログが大変勉強になっています。
食事を制限しすぎると、「カタボリック」のリスクが高まるらしいです。
食事の間隔が空いてしまいエネルギー不足の時間が長くなってしまうと筋肉を分解してエネルギーとして使用してしまう(カタボリック)のリスクが高くなります。筋肉量が極端に減ってしまうと、太りやすく痩せ難い体質に変化してしまい……(『Training Style (2014.11.22)』より引用)
あ~、私たぶんカタボリックだわー。
しかし、欠食や過度な少食によって摂取カロリーを減らしてしまうと栄養不足になってしまう恐れがあります。 栄養不足の状態では摂取カロリーを減らしても痩せなかったり、肝臓に脂肪が蓄えられる脂肪肝の原因にもなりえます。(『Training Style(2014.11.17)』より引用)
これだと思う。私の肝臓値が悪いのは。
人間の体はアンダーカロリー状態になると筋肉を分解してエネルギーを生み出そうとします。
食事制限だけのダイエットをしてしまうと極端に筋肉量が少なく体脂肪率の高い状態になります。最近テレビなどで耳にすることの多い「サルコペニア肥満」と同じような状態です。
(『Training Style(2014.12.11)』より引用)