デブでも走っていいのだろうか

体重的には目標を達成したにもかかわらず

8月に入ってから憂鬱でしかたなくなりました。

8月の目標 - MAD胆石疑い・怒りの腫瘍もちアラフォー女性がそれなりの健康を目指すダイエット・筋トレ日記 ~石の上にも3年~

 

よく考えたら、私は現役通院中・現役治療中の鬱患者なのです!

だから憂鬱なのか!と思い、

主治医にその件を相談してみました。

 

「週5でジム行って毎食食べたものの栄養素を管理

してたら憂鬱になった?(プークスクス)

あーた、完璧主義ねぇ?

ちょっと追い込みすぎちゃうのね?

ジムも栄養管理もできなくてもがっかりせずに、

できたら『よかったな』と思う程度にしといた

ほうがいいよ!」

 

主治医いわく、ジムに行く回数も、週何回などと決めず

体調の良い日だけにすべし、とのことでした。

 

素直に従い数日経過、だいぶ憂鬱さが軽くなってきた

気がします。

 

そんなこんなですが最近、逆に「ジョギング・ランニング」

に興味が出てきました。

 

昔から持久走大嫌い、ランニングマシーン大嫌い。

しかも今や私はデブ。それをいいことに

「デブが走ったってひざ痛めるだけだもんね~

アタシゃ有酸素運動なんかごめんだよ」

と思っていました。

 

しかしながらクリス・パウエル氏の番組をYoutubeで追い続けた

ワタクシ、早・シーズン4に突入しまして。

200㎏超えの人々が、トレーニングを始めた

初日っぱらからガンガン走らされたりす

ドキュメントをもう何十人ぶんも見たんですよ。

その結果、

「200kg超えてる人でもジョギングしてOKだし、

結果もでるのかぁ!

やだ、ちょっとあたしもやってみようかしら?」

と私のマインドに変革が起こりました。

 

トレーニングを始めるとそれまで運動などしてこなかった

肥満体の方々は、泣きながら

「こんなことできない、足がいたい、カラダが辛い」

とクリス氏に訴えます。

 

それに対して、クリス氏はこう答えるのです。

「足が痛い?大丈夫、ただ足を交互に前に出せばいいだけだ!」

「カラダが辛い?辛さを抱えたまま運動する感覚を覚えるんだ!」

「自分のペースで走ればいい」

「走って自分の『壁』を見つけるんだ」

「君に必要なのはカラダよりもマインドの変革だ!」

 

ジョギング中、色々教えてつつ叱咤激励してくれる

コーチが並走してくれるのって羨ましいです。

 

で、先日ちょっと走りましたよ。

スーパーで買った1000円のシューズで。

頭の中でクリス氏の言葉を再生しながら。

 

走り方とかまったくわからないので、

ランニングコーチについたりお教室みたいなところで

基礎的なことをきちんと学べたらいいのになぁ。