鬱だけどがん検診に行ってきた2016
今日は、このブログの主題である腫瘍とかそっちけいのハナシが書けます!
うれしい!
安定していないときは中2ポエムをドヘタクソにしたものをブログで垂れ流してしまうんですが、自分でもあれは大変恥ずかしいんです。なのに止められないのですよ。
腫瘍のハナシが書けてうれしいなぁ。
腫瘍のハナシを書く=(イコール)安定した日々を送れている、ということですからね、私にとっては。
腫瘍のハナシっつーか、がん検診に行ってきました。
私が初めてがん検診にいったのは~♬
(テーマソングが流れる:「い~つの~こと~だか~思い出してごーらん♬」)
去年の4月28日!
↓ 経緯はこちら
がーん - MAD胆石疑い・怒りの腫瘍もちアラフォー鬱女性がそれなりの健康を目指す筋トレ日記
そのとき、いろいろ発覚しました、腫瘍とかが。
健診には、いろいろな困難が伴いました。
あの頃のオレは、まず検査施設に辿り着けなかった。迷子になったんだ。
去年と同じ施設でがん健診やっていただいたのですが、何事も初めてのときより2度目のほうがスムーズにいくものですね。今年は施設に行くときも迷子にならず、検診自体も10分くらいで済みました。
— 歯グキ露出狂 (@deluxe_tokyo) 2016年4月21日
検査着を前後逆に着たり。
去年のがん検診、私は検査着を前後ろ逆に着ていた。更衣室で一緒になったおばちゃんも私を見て前後逆に着た。私は自信たっぷりだった。一ミリの迷いも私にはなかった。
— 歯グキ露出狂 (@deluxe_tokyo) 2016年4月21日
胃がんの検査でも困難が。
胃がんの検査、検査台で回遊するアザラシのように体を回転せねばならず、ひもで結ぶタイプの検査着でははだけてしまい、てんでダメだった。
— 歯グキ露出狂 (@deluxe_tokyo) 2016年4月21日
あの頃のオレは、今よりも12kgくらい重かったから、検査台で回遊するのも時間がかかったしはだけたりもしたし。
今年もオレの腸はあいかわらずぜん動を怠けています。
去年にひきつづき、バリウムのんだあともらった下剤のんでもまったく反応なし
— 歯グキ露出狂 (@deluxe_tokyo) 2016年4月21日
今年は肺がんと胃がんの検査だけだったので、お着換えも含め、10分くらいで済んだ。検査技師さんのテクニックはすごい。
検査が終わって更衣室で着替えてリュックをしょったら、
「あなた何時くらいに来たの……?どのくらいかかった……?」
不安顔のおばちゃんに尋ねられた。
私は
「10分くらいで終わりましたよ!すぐですよ」
と余裕の笑みで先輩ぶって教えてあげた。