何もできずにぶっ倒れる日②

2013年11月17日

私はちょくちょくぶっ倒れる。

今回の私が偉かったのは、いつ倒れてもいいように、冷凍食品やレトルトをストックしてあったことだ。これは、食費がちょっと余計にかかるので、経済的にゆとりがないとできない。

さらに、「またそのうちぶっ倒れる」ということを、自分の中である程度認めてないとできない。「え?私、ぶっ倒れたりしませんよ?」という現実否認モード(←私はよくこれに陥る)の時はできない。

という訳で、本日起き出して、冷凍のお好み焼きをいただいた。過去の自分をほめたたえながら。

倒れている最中も、レトルトとか食べればいいじゃん。と、起きることができた今日など思うのですが、それがだめなんですよ。ぶっ倒れてる間は、冷蔵庫にたどり着くことすらできないのです……。